ひろ さちや

昨日の新聞記事。

人生において、みずからの歩むべき道に迷うことはしばしばあります。
今の会社を辞めるべきか否か、離婚すべきか否か、なかなか決断できずに迷ってしまうのです。
そんなとき、どうすればよいのでしょうか？


―熟慮しなさい―
たいていの人はそう考えます。
軽挙妄動してはいけない。
じっくりと考えて、最善の道を選べ。
それが世間一般の考え方です。
あるいは、誰か良識のある人に相談しなさい。
その忠告を参考にして決断すればよい。
そういうふうなアドバイスをする人もいます。
これもまた。熟慮のすすめだとおもわれます。

しかし、いくら考えたところで、未来のことはわれわれ人間はわかりません。
会社を辞めずに残って、その会社が倒産することだってあります。
もちろん、その反対の場合もあり得ることです。

じつをいえば、人間にとって未来の問題は、すべて本質的には
―賭け―
の問題なのです。
われわれ人間には、未来を正確に予想することなんてできません。
もし、未来を予測できる人がいるとすれば、キリスト教でいう神だけではないでしょうか。
だから英語で”God Knows・・・"(神が知りたまう）という表現は、日本語の「分からない」に相当するわけです。
だとすると、未来の進路に迷ったときには、それに対する「正解」はないわけです。
なぜなら、未来は賭けなのですから、賭けに正解なんてありませんよ。
あなたは宝くじを買うとき、どのくじを買うのが正解だとかんがえますか！？
競馬や競輪だって、正解なんてありませんよ。
そうすると迷ったときに熟慮することは、ちょっとおかしな話になります。
熟慮するということはどこかに正解があると思っていることであり、そして人間の智恵でもって、その正解を知ることができると考えているのです。
キリスト教的には、神だけが知ることのできるものを人間だって知ることができると言っていることになり、これは神に対する冒涜になります。
では、わたしたちが人生の岐路に立って迷ったときには、どうすればよいでしょうか。
まず、迷いに対する正解はないことをしっかりと認識すべきです。
そして、直感的にいずれかを選んで、選んだあとは迷わずにその道を進んだほうが良いと思います。
いつまでも判断を保留して、ぐずぐず考えている（それが熟慮です）のが、いちばんよくないと私は思います。

これを読んでいくらか開き直れた。（笑）

バレンタインデー

昨日もらったチョコレート。 1個は事務所向かいの女子事務員から。 1個は水島事業所から。 1個はママから、日本酒付。 もう1個は食べてしまったけれど1週間前にもらった。

もうすぐ１１月

明日は大ちゃんの誕生日。

別海が終わってからぜんぜん走っていない。
朝起きれなくなってしまった。
５時になるのはわかるのだが６時近くないと起きれなくなった。
土曜日、日曜日も何かと用事が出来てしまい・・・・


今月は休んでもいいや。と、言う気持ちになっている。
体重の大幅な増加には気をつけよう。

宮崎県へ

台風5号が九州に上陸して日本海に抜けました。

これから宮崎県へ行ってきます。
一週間の予定です。

暑いだろうな。

オシムジャパン負けた

12時過ぎまでサッカーを見ていた。
結局負けてしまった。

5時には起きれなかった。
よって今日は走っていません。

鬼さんが遊びに来てくれた。
女性が一人釧路マラソンクラブで一緒に走りたいという。