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第1回東京マラソン2007完走記
平成19年2月16日(日)
東京都内42.195km
(東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビックサイト)陸連公認
参加人員:30,870人(10km含)
完走人員:29,852人(10km含)
完走率 :96.7%
タイム
5km: 25分21秒:24分58秒
10km: 49分13秒:23分52秒
15km:1時間14分19秒:25分06秒
20km:1時間38分42秒:24分32秒
25km:2時間05分01秒:26分19秒
30km:2時間31分54秒:26分53秒
35km:2時間58分36秒:26分42秒
40km:3時間25分58秒:27分22秒
FINISH:3時間37分23秒:11分25秒
本当に楽しく最後まで笑顔でゴール出来た大会だった。最後に少しだけ感激の涙が出たよ。
ボランティアは本当にお世辞抜きで最高だった。ありがとうございました。
移動
金曜日、午後6時、歌舞伎町のホテルにチェックイン。すぐ東京ドームへ受付に行く。
ゼッケンを受け取り出店ブースへ。アシックスのコーナーで明日高橋尚子さんが来るのを発見した。よし、明日も来よう。
土曜日、朝9時頃、都庁まで約2kmをジョギング。テレビ局の車が来ていたのでスタート位置を聞いて確認した。さくら(だとおもう)咲いていたよ。ホテルまでの帰り道に迷い、同じ方向へ歩いている女性に『すみません』と声を掛けたが無視。聞こえないのかと思い近づいてもう少し大きな声で「すみません」。それでも無視され、これ以上声を掛けたら騒がれる(俺は犯人か?)と思い、そのまま走っていったらホテルに着いた。シャワーを浴びて東京ドームへ行く。アームウオーマーを買おうとしたが売り切れていた。買おうかどうしようか判断に悩んでいて遅かったか。
高橋尚子さんの話を聞き、またブースを覗いてからホテルへ帰った。ゴール後、地下鉄を降りてからのホテルまでの道順を確認するため再度出かけ、昼食をかねてうどんを食べた。夕食と朝食ようにおにぎり5個、カップ味噌汁2個、肉じゃが、煮しめ、アスパラのゆでたもの、イカ刺しを買ってホテルに戻る。アルコールは15日から取っていない。夜8時に寝たが応援の電話とメールで起こされる。それでもその後も寝ることが出来た。
昨夜からの雨が無情にも上がらず、雨脚も強かった。寒い朝だった。4時におきホテルの外まで空模様を見に行きその後食事。ストレッチをして持ち物の再確認。6時40分くらいに部屋を出た。ホテルから会場まで同じホテルに泊まっていたランナーの後をついて(ストーカーではない)地下街を歩いた。
じつは、前日に都庁まで走っていて下見していたのだった。ホテルで2回トイレを済ませたが、会場でも2回並んだ。着替えも雨を避けたつもりが靴下がぬれていた。
ホットジェルとホカロンが効果的に効いて少し暖かかった。今回はデジカメを持って走ることとした。トリプルカーボも4個持参。
ジャンバーを着て走ろうか最後まで悩んだが、脱いで持ち物を預け、雨よけコート(ビニール製で東京メトロのマーク入り)をもらった。
スタート30分前に並んだのであるが皆、寒く震えていた。手袋も雨で冷たくなっていた。
都知事と陸連会長が壇の上にいたようだが見えなかった。
スタートはマラソン大会では始めてだと思うが、国歌斉唱をおこなった。
スタートすると紙ふぶきが・・・・ドラマでもあるまいし!!さすがフジテレビ?
走り出して足元がなんか変。見ると脱ぎ捨てた雨よけコートがコース上に脱ぎ捨てられている。つまずかないよう、足をくじかないよう。
すぐの下り坂を過ぎると六大学の応援合戦。よかったよー、おれのためにわざわざ。
しかし、もうトイレに行きたくなってきた。みなさん同じようで列から抜ける男性が多い。人の少ない植え込みで用を足す人もいて、これって禁止でなかった?
5kmを過ぎ、最初の給水。寒くても少しだけ取る。手がかじかんできて、手袋も雨でぬれて冷たい。脱いでパンツにはさもうと思っているうち片方を落としてしまった。仕方なしにもう片方を捨てた。皇居前にはトイレは見えなく、過ぎてからの簡易トイレへ駆け込む。
走り出すと10kmの日比谷公園。ここで10kmの人はゴール。われわれは箱根駅伝のコースを品川の折り返しに向かう。ここでトリプルカーボを水に溶かして飲む。スポーツドリンクの入った紙コップを取りスポーツドリンクを捨て、トリプルカーボの粉末を入れる。次に水の入っているボトルを取りそれで溶かす。水は少ししか入れない。コップの端を折り、口をつけて飲む。
15kmは品川の折り返し手前。関連会社のビルを探したが、見つからなかった。
折り返しは私の勤め先の本部前。本当にすぐ前だった。立ち止まって本部の写真を撮り、警備の人に私を入れて撮ってもらった。折り返し後すれ違うランナーの多いこと・・・・。雨のため応援の太鼓も大変そう。ありがとう。東京タワーも雨雲で上が見えなかった。ガード下の応援がすごい、すごい。力をもらった。このままいつまでも走っていたかった。ゴールす
るのがおしかった。それだけうれしくて笑顔で走っていた。
20kmでまたトリプルカーボを飲む。10kmと同じ要領で溶かしたが、手がかじかん紙コップやボトルがうまく取れなかった。
中間点を過ぎ、銀座でまたトイレ。おまわりさんも笑っていた。男の股の間が一番暖かい。トイレで手を入れて暖めた。応援の人が多い多い。さすが銀座。うれしいな。チアリーダーも応援してくれていたな。角を曲がるたび折り返しはまだかと考えている。
25kmを過ぎ、すれ違う先を行くランナーがうらやましい。つらくなってきたのかな。おなかもすいてきた。バナナを3切れとアンパン1個、人形焼を1個食べて腹も落ち着いてきた。浅草で写真を撮るのをわすれたな。折り返して3回目のトイレに行く。
30kmきっとつらかったのだろう、記憶があまりない。こんなことがあろうと、走る前にICレコーダーを持って走ろうとしたのだが。雨で断念した。
35kmのつらさが楽しみになってきたのと、40km標茶まで山の中を走っているのだから大丈夫と気をしっかり持って前を見て走る。足の指が少し痛くなってきた。35kmを過ぎると、後7km。ん、自宅から春採湖一周。もう大丈夫だ!!!最大の登り、佃橋もこんなもの、練習の坂道に比べたら坂ではない。橋が何個あろうと、風が強くても、雨が強くても大丈夫。沿道の人に帽子を取って答える余裕が戻ってきた。
40kmを過ぎたらゴールは笑顔で、ストップウオッチを押すときは下を向かないで。と、確認。人のあまり走っていない左端を走った。
ゴール。大会関係者に、ボランティアに、応援してくれた人たちに一礼して。
ゴール後の写真を取ってもらう。メダルを掛けてもらってまた写真。みんな「おめでとうと」自分のことのように言ってくれる。うれしくて涙が出そうに・・・・・
本当にありがとう。
今までで一番良い大会だった。楽しませていただいた。
自分はボランティアの人や応援してくれた人たちを楽しませることが出来たのだろうか?
